Contents
英語の「自動詞」と「他動詞」とは?
英語学習において、「自動詞(intransitive verb)」と「他動詞(transitive verb)」の違いは非常に重要です。
この2つは、文の構造や正しい意味の伝え方に大きく関わるポイントです。
本記事では、それぞれの定義や使い方の違い、見分け方、代表例などを初心者にもわかりやすく解説します。
✅ 自動詞とは?(Intransitive Verb)
▶ 定義
自動詞は目的語を必要としない動詞です。動作が主語だけで完結します。
▶ 例文
- He runs every morning.(彼は毎朝走ります)
- She arrived at 8 p.m.(彼女は午後8時に到着しました)
→ 「何を?」「誰を?」という対象がなくても、意味が通じます。
✅ 他動詞とは?(Transitive Verb)
▶ 定義
他動詞は目的語を必要とする動詞です。「何をするのか」「誰を対象にするのか」が明確である必要があります。
▶ 例文
- He reads a book.(彼は本を読みます)
- I love music.(私は音楽が好きです)
→ 「何を読むの?」「何を愛するの?」という目的語がなければ、文として不完全になります。
✅ 自動詞と他動詞の見分け方
- 辞書を確認
英英辞典では、動詞の前に I =自動詞、 T =他動詞と記載されている。 - 目的語が必要かどうかで判断
動詞のあとに「何を?誰を?」が続かないなら自動詞の可能性が高い。 - 動詞によっては両方の使い方ができる
例:
- 自動詞:The door opened.(ドアが開いた)
- 他動詞:He opened the door.(彼がドアを開けた)
✅ よく使われる自動詞と他動詞の例一覧
| 自動詞 | 他動詞 |
|---|---|
| arrive | have |
| sleep | make |
| go | buy |
| cry | want |
| run | eat |
✅ まとめ
- 自動詞:目的語を必要とせず、動作が主語だけで完結する
- 他動詞:目的語が必要で、何を・誰を対象にするかが不可欠
- 一部の動詞は両方の用法を持つため、文脈で判断することが大切